moirer（2025）

武蔵野美術大学映像学科ー2024年度修了制作作品
2024年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作作品

概要：
空間と映像の可能性を探る。
パンチングアルミが設置されているという通路の特性を活かし、同規則性を持った白点の映像を投影する。周期ズレがおこりモアレの現象と同じ視覚効果が見込める。惹起したモアレは映像によるもので、一連の壁面に動きを持たせられる。
映像による演出で既存の場を一空間として確立させることが可能である。

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Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2024