武蔵野美術大学映像学科　2024年度卒業制作作品   「ヒョロヒーのほし」 監督：石川 ななみ web：https://tarumicha.tumblr.com/   シノプシス： 別れがすぐそばに来ている。 ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2024   「Star of Hyorohi」 Director：ISHIKAWA Nanami web：https://tarumicha.tumblr.com/ _

武蔵野美術大学映像学科　2024年度卒業制作作品   「瞼の裏」 監督：岡田 桃子   シノプシス： 夜、電気を消して目を閉じると、瞼の裏に残像が見える。 中心に向かって段々と縮小していくそれに一抹の寂しさを覚えた。 外界と隔絶された、永遠を錯覚させる子供部屋。 はるか宇宙からの呼び声が幼年期の終わりを告げる。 ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2024   「FLICKER」 Director：OKADA Momoko _

武蔵野美術大学映像学科　2024年度卒業制作作品   「春待ち雲」 監督：髙山 美沙   シノプシス： 母を残して死んでしまった姉妹は、またお母さんに会うために雲の上で待ち続ける。 死んだ後、こうであったらいいなをアニメーションで制作しました。 ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2024   「Clouds Awaiting Spring」 Director：TAKAYAMA Misa _

武蔵野美術大学映像学科　2024年度卒業制作作品   「そうぞう」 監督：中田 未空 Twitter：@miku_nakata_ Instagram：@miku_nakata_   シノプシス： 主人公みーこは、大人になったある時昔の大事な記憶をふと思い出した。 今ではない大切な人や何かを思い出す時、それはどんな瞬間でどんなイメージだっただろうか？記憶を思い返す時、きっかけは不意にやってきたりする。 「過去はいつでも今と繋がっている、私はいつでもあなたに会える」何がトリガーになるか分からないけれど、会おうと思えばそこに、蘇らせることすらできるかもしれない。そうぞうすればいつでもそこに現れる。 ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2024   「Sozo」 Director：NAKATA Miku Twitter：@miku_nakata_ Instagram：@miku_nakata_ _

武蔵野美術大学映像学科　2024年度卒業制作作品   「まばたきの体温」 監督：藤井 理央   シノプシス： ある夏のような詩、日記。私的な映像でも見た者は自分の引き出しを開け、思い出そうとする。意味を考えさせるのではなく、ただ淡々と流れる。この作品は私のものであり、見た人の視点を私は知り得ないが、確かに同じものを見ている。しかしその目に映るこれは、きっと皆違う。エンヤコラ！ ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2024   「 Eyelid Body temperature」 Director：FUJII Rio _

武蔵野美術大学映像学科　2024年度卒業制作作品   「ManualComplex」 監督：万屋一心 Twitter：＠studio_4628 Youtube：@万屋一心   シノプシス： 他者と対峙するとき人は失敗を恐れる。空気を読み間違えること。選択を誤ること。 他者を傷つけ、自分が傷付くことに恐怖し『一般通念』という暗黙のルールに縋ってしまう。 しかしそこにコミュニケーションはあるのだろうか。 本作では「空気を読むこと」「本当のコミュニケーションとは何か」をテーマに、マニュアルという一般通念に縋る主人公を描いた。 ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2024   「ManualComplex」 Director：YorozuyaIssin Twitter：＠studio_4628 Youtube：@万屋一心 _

武蔵野美術大学映像学科　2023年度卒業制作作品   「痼 empathy」 監督：酒井日花   シノプシス： 『遠野物語』のオシラ様の物語は、古代から伝わる蚕の誕生伝説の末裔である。民俗学者・折口信夫が異郷意識の研究を始めた発端である”懐郷心（のすたるぢぃ）の、間歇遺伝（あたゐずむ）”は、この異類婚姻譚にも感じ取れるのではないか。口承文学として変化し続けた内容は、幾度の成文化とともに停止し、それをたどる事で仮想的な歴史が立ち上がる。私はこの物語の持つ時間をアニメーションで表現した。他でもない、Animaの間歇運動として。 ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2023   「Atavism of the Soul」 Director：ANDO Yuki _

武蔵野美術大学映像学科　2023年度卒業制作作品   「未知ｵ」 監督：小島 楓   シノプシス： 未知との遭遇をテーマに制作。不思議なものを見つけた時、目が吸い寄せられるような探究心、面白さ、恐怖などの感覚表現を目指した。 ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2023   「Unknown」 Director：KOJIMA kaede _

武蔵野美術大学映像学科　2023年度卒業制作作品   「架け橋をかける子供達」 監督：林 千尋   シノプシス： 今作は、私の4年間の研究成果であり、小説と映像の伝え方の違いを応用したアニメーションです。小説の「短文で緻密な時間を構築出来る特性」と、映像の「言葉にしにくい情動を視覚的に表現する特性」を組み合わせ、小説を読むように映像を見るという鑑賞体験を作りました。作中の物語では、他人を助ける理由を探す主人公が、恩師の子供との旅の中で見つけて成長する姿を描き「人を助ける事」がどれだけ貴重なのか伝えたいです。 ー Musashino Art University Department of Imaging Arts and Sciencesー Graduate Work 2021   「Children Connect」 Director：HAYASHI Chihiro _